ひとり時間の過ごし方ーアメリカ在中駐妻りすの場合ー
こんにちは、りす尾崎です。
はてなでブログを始めてひと月ほど、今日は気になっていた
「お題スロット」をしてみました。
お題は「ひとり時間の過ごし方」
3歳と1歳3ヶ月の子どもがいるりすにとってひとり時間はとっても貴重です。
睡眠以外のひとり時間は週に6時間ほど。週三日下の息子の昼寝中だけがひとり時間です。
下の息子はジーナ式育児をしたので、寝る時間がほぼコントロール下にあり、時間の捻出が可能になりました。
上の子の時は、振り回されるがままだったので、ひとり時間など皆無でした。
ジーナ式育児については、また後日書くとして
ひとり時間、りすは大体読書をしています。
今読んでいるのは、行正り香さんの『やさしさぐるぐる』
今の気分にぴったりで、うんうんと頷きながら、なるほどーと吸収しながら読んでいます。
まだ途中までしか読んでいないので、感想はまた今度にしますね。
アメリカでは、日本の書籍は1.5倍くらいの値段なので、一時帰国の時にザクッと買って手持ちで持って帰って来ています。一時帰国が決まった時点でも何冊もネット注文しておくのですが、活字中毒のりすは帰国中も本屋に何度も通い、気になるタイトルは片っ端から買っておきます。
書籍にはいとめをつけず散財
なぜかというと、駐在一年目にアメリカに持って来た本を読みつくしてしまって、NYの紀伊国屋やブックオフで本を買い漁ることになったので、NYで買うよりは安いと思って書籍は日本からたくさん買って帰ります。自分は本がないとダメなんだと痛感しました。
でもアメリカに帰ってみるとしっくりこない書籍もあります。
「読み始めて読みづらい書籍」は一度も読んだことがない本でもトライしないことにしています。読書がストレスになるのが嫌なので。
育児中に読みやすいのは、短編やエッセイですね。旅行記もなかなか出かけられない身としては、著者といろんな場所を旅行しているように感じて好きです。
あと児童文学も読みやすいです。
駐在する読書家さんは、本はケチらず持って来た方がいいですよ。
何度も読んでいる本は特に。りすは読んでない本を中心に持って来たのですが、やっぱり読みたくなるのは、何度も読んだ本たちでした。
日本の倉庫に行って、取り出したいです。