りす尾崎の大冒険

「好きなことだけしてたら、こんなことになりました」駐妻りす、アメリカで大冒険中(終盤戦)ーアメリカで出産、育児、デイケアのこと、ジーナ式育児、産後うつ、育児グッズのことなど配信中

アメリカで、英語ができなくても覚えておいた方がいいこと

こんにちは、りす尾崎です。

りす、英語ができません。駐在期間が2年ほどすぎ、ようやくなんとなく言われていることはわかりますが、ママ同士のフリートークとかとっても苦手です。

話好きのおばあちゃんとかなら結構長話を聞いたり、話したりできるようにはなりました。

 

そんなりす、アメリカに来る前からこれだけは知っておけばよかったということがあります。

 

 それは「人の名前は一発で覚え、次からは挨拶にその人の名前を盛り込むこと!」

 

これ、結構重要だと思うんです。地域で孤立しないために。

アメリカ人とにかくまず名乗ります。

「Hi! I'm collie. How are you. I'm a nurse.(ハーイ!私コリー、元気?私は今日担当するナースです)」みたいな

病院のナース、デイケアの先生、レストランのテーブル担当・・

しばらく一緒に時間を過ごす人や、週に何度も会う可能性がある人が名乗ってきます。

しかも結構なスピードで。しかも日本語訳的にはコリーなのに「コリ」としか聞こえなくて、え?なんて言った?っていうことがほぼ100%

で、ここで日本人発動して、わかってないのにわかったふりしちゃいけません。

その名前、テストに出ます。地域コミュニケーションという科目で頻出です。

今名乗ったぽいな、なんて言ったか聞こえなかったなと思ったら

すかさず「Could you say again your name?」です。アゲイン、ネームだけ伝わればきっと教えてくれます。聞き取れるまで、聞き返しましょう。復唱しましょう。

そして確実に覚えましょう。覚えるコツは、会話に相手の名前を盛り込むことです。

「Hi! I'm collie. How are you. I'm a nurse.(ハーイ!私コリー、元気?私は今日担当するナースです)」って言われたら

「Good how are you Collie?」とお返事しましょう。

で、次から会ったら「Hi! Collie How are you?」です。

挨拶に名前を入れる。これだけで、仲良くなれる可能性がぐんと高まりますし、話しかけてもらえることも多くなります。

 

英語がわからなくても、名前だけはまずきちんと覚えて、大きな声で挨拶しましょう。

 

りすは、これができなくて、勿体無いことしたなって今では思います。